先天性巨大結腸症の症状

先天性巨大結腸症の症状は、新生児期に、胎便(生まれて一番最初に出る便)がでにくく、おなかが大きくなり、ミルクを吐き、便秘をするなど大腸を中心とした下部腸管の閉塞症状がでてきます。おなかはぱんぱんになり、血管が浮いて見えることもあります。
先天性巨大結腸症は、母乳もミルクも飲めなくなり、炎症が起こってくると、急速に一般状態が悪化する場合があり、このときには緊急の対応が必要になります。
先天性巨大結腸症は、新生児期には程度がひどくなく、乳児になった場合はがんこな便秘、著しい腹部膨満とやせが目立ってきますので適切な治療が必要です。